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2015.10.01 Thursday
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旅行の写真とか、編み物の写真とか、あみぐるみ動画とか。
レンタネコ見てきた。
2012.05.17 Thursday
*ネタバレしてます。
レンタ〜ネコ。ネコ、ネコ。 寂しいヒトに〜ネコ、貸します。 荻上監督の映画は「かもめ食堂」から欠かさず観ています。 今回も、まったりと楽しめました。 アクションもドキドキする展開も難解なストーリーもない。 だから、良いんです。 最初はストーリーがどう展開していくのだろう、と思いましたが、見ていく内に段々と話に引き込まれていきました。 ストーリーの流れも決まっていますし、ネコをレンタルする人には、心の穴ぼこ以外にも穴(靴下の穴やドーナツの穴)が絡んでいるというのも良いと思います。 個人的には、レンタカー屋で働く女の子の話が好きです。 ネコとサエコさんのやり取りも見ていて楽しい。 室内干しをする際、洗濯物とネコをわざと間違えてみたり、サエコさんが動くとネコが「ビクゥッ」としたり。 暮らしの一部に、自然とネコがいる感じがしました。 ネコ同士も見ていて楽しいですね。 サエコさんが話している後ろで自由に追いかけっこしていたりします。 そして、荻上監督の作品は相変わらず服装や小物のセンスが良いです。 ベストは「めがね」に登場するサクラさんのかき氷屋のセットですが、レンタネコのお家にも住んでみたいです。 それにしても、劇中に何度も出てくる「レンタ〜ネコ」のフレーズが頭から離れません。 寂しくはないけれど、ネコ、借りたい。 「塔の上のラプンツェル」をもう1度観た
2011.04.21 Thursday
*ネタバレしています
4日ぶりに2回目を観に行きました。 同じ映画を映画館で観るのは初めてです。やはり細かい所も楽しめるのが良いですね。今回はパスカルばかり見ていた気がします。 2回観ても、同じ所で鳥肌が立ちました。その辺りは何回でも3Dで観たいものです。 4日間で様々な人の感想や考察を読みました。 中でも“ゴーテルはラプンツェルに女性として嫉妬している”という考察は参考になりました。ラプンツェルにティアラを渡すシーン、背中合わせになった所でそう見えました。あれは“母親”らしさは無いですね。 今回は終盤でのラプンツェルのゴーテルへの態度を納得して観る事が出来ました。 しかし「Mother knous best」でゴーテルに遊ばれるラプンツェルは可愛いです。 前回はラプンツェルが可愛い、と思いながら観ていましたが、なかなかフリンも良いキャラクターですね。 ディズニーは王子様(相手役)の出番が少ない作品もありますが、この作品はフリンに限らず、皆個性豊かです。 酒場の荒くれ者も皆素敵。「お菓子作り大好きー☆」の人が忘れられなくなってしまいました。彼の踊りも素敵だった。 たまらなく好きなのは、ラプンツェルとユージーンのやり取りです。 特にラストの、ユージーンがラプンツェルのティアラを取る辺りとナレーション。 何て言うか、ラプンツェルとユージーンの関係を上手く表現していると思います。 ユージーンが上手の様で、ラプンツェルの尻にしかれている、みたいな。 DVDが出たら、字幕版も観てみたいです。 「塔の上のラプンツェル」を観た
2011.04.17 Sunday
*ネタバレしてます
グリム童話の「ラプンツェル」を原作とした漫画を描きたくて、話を数年前から考えていました。 そんな折に公開されたのが、「塔の上のラプンツェル」。 ネットで公開されていた映画のワンシーンを見て、次の日に観に行く事を決めました。 冒頭の 「明日は私の誕生日なの。じゃじゃーん!」 「嘘よ、嘘。だってはっきり覚えてる。誕生日は去年来たわ」 「それが誕生日の不思議な所で、誕生日は毎年来るのよ」 というようなラプンツェルとゴーテルのやりとりで、この映画に魅了されてしまいました。 キャラクターもストーリーも音楽も映像もギャグセンスも良かったです。 3Dは「アリス・イン・ワンダーランド」で嫌煙していましたが、この映画は3Dに向いています。思わずスクリーンに向かって手を伸ばしたくなるシーンがありました。 あと実写化したらつまらないでしょうね。これはアニメーションの世界だから面白い。 欲を言うなら、ゴーテルの扱いをもっと良くしてほしかったです。自分の事ばかり考えている人だったけれど……ラプンツェルを18歳まで育てましたからね。 ラプンツェルはゴーテルが消えてしまって、何とも思わなかったのでしょうか。 そこら辺は、自分の作品で消化したいです。原作の養母の扱いも気になっていましたから。 私の作品では、ラプンツェルの養母が主人公です。 さて、ラプンツェルは終盤で髪がショートになります。 「ショートって楽ねー!!!」と言って、ショートのままなんじゃないかなぁ、と妄想しています。 久々に、もう一度見たいと思う映画でした。 うーん、見に行きたい。
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